25年度 能楽体験講座について

9月より能楽のことを知って頂こうと新しい試みとして、この芦屋能舞台で10回に渡り色々と体験して頂きました。

講座の様子を振り返りますと、第1回は能の象徴とも言えます「能面」を取り上げ、能楽についてお話しをさせて頂きました。

能楽について上野雄介氏

能楽について上野雄介氏


能について

能について

第2回では、狂言の魅力を善竹ご兄弟両師にお話しして頂きました。お舞台を共にしていても能とは違った表現がありました。

狂言について1 善竹隆司師、隆平師

狂言について1 善竹隆司師、隆平師


狂言について2

狂言について2

第3回では、ワキ方 福王知登師にお越し頂き、なかなかお聞きする事の出来ない貴重なお話しや、よりシテを引き立てるための脇役の所作について語っていただきました。

能の流れについて 福王知登師

能の流れについて 福王知登師

第4回では能楽の囃子について、野口亮師、上田敦史師、山本哲也師、そしてシテ方 長山禮三郎師を招き、囃子の事や囃子と関わる謡についてお話し頂きました。

能の楽器について 野口亮師

能の楽器について 野口亮師


能の楽器について 上田敦史師

能の楽器について 上田敦史師


能の楽器について 山本哲也師

能の楽器について 山本哲也師


能の楽器について 長山禮三郎師

能の楽器について 長山禮三郎師


「五人囃子」(今回は太鼓がありませんでしたが)という意味もご理解頂いたかと思います。
 囃子方の息づかいや囃す声も芦屋能舞台ならではの臨場感あふれる演奏をお聞き頂きました。

第7回の能装束の回では、装束は美術館で観覧するだけでなく実際に使うものだという事、
そして着付けの仕方もご覧頂く事で少し身近に感じて頂けたかと思います。

能装束について1

能装束について1


能装束について2

能装束について2


能装束について3

能装束について3

 

また第6、8、9回の講座では「謡い」を中心に体験して頂きました。
皆様のもつ楽器(喉)を存分に使ってもらったかと思います。

謡曲を体験してみよう 上野雄三師

謡曲を体験してみよう 上野雄三師


謡曲を体験してみよう 上野雄三師2

謡曲を体験してみよう 上野雄三師2

年をまたぎ新年を迎えて8回目の講座では「神歌」 (能「翁」の謡い 上野朝義師)を聞いて頂きお正月らしい講座になったかと思います。

謡曲を体験してみよう 上野朝義師

謡曲を体験してみよう 上野朝義師

第9回の講座では実際に舞台に上がって型を体験して頂きながら謡って頂きました。
少し難しい言葉でも型を通して、物語の筋や心情を想像する事でわかりやすくなったのではないか、と思います。
 この講座を通しおよそ40名の方々がお越しになり、また新しいご縁を頂き、能を知って頂くことが出来た、有意義な催しをさせて頂きました。

謡曲を体験してみよう 皆様で体験模様

謡曲を体験してみよう 皆様で体験模様


「能に興味があったけど、より深く知る事が出来た。」というご意見や
「普段舞台では見る事の出来ない、聞く事の出来ない能楽師の姿やお話が聞けてもっと見てみたいと思った。」などの貴重なご意見を頂きました。

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