2026年11月15日(日)13時
りゅーとぴあ能楽堂(新潟公演)

【能、源平で巡る その弐】

~建礼門院・徳子の別れ~
お話「平家一門の終焉 美しき最期の面影」 林 望(作家)

能『大原御幸』 建礼門院(シテ)  遠藤喜久
        後白河法皇(ツレ) 遠藤和久 ほか

あらすじ 能「大原御幸(おはらごこう)」

『平家物語』の最終巻「灌頂巻(かんじょうのまき)」を基にした大作です。
壇ノ浦の戦いで、平清盛の娘・建礼門院(高倉帝の后)は幼い我が子・安徳帝と共に海へ入水しましたが、源氏方に救出され、大原の寂光院(じゃっこういん)に隠棲します。
その建礼門院のもとを後白河法皇が訪れます 。法皇は建礼門院に、天皇の后、国母(天皇の生母)として栄華を極めたのち一族滅亡後にただ一人生き残るという壮絶な体験を、語るよう求めます。後白河法皇による残酷とも言える所望に応じ、建礼門院は平家滅亡の最期の有様を語り始めます。
閑寂な大原の佇まいの美しさと、そこで語られる生死の極み。観世流九番習(特別な伝承曲)の一つに数えられる能の、謡と語りをご堪能ください。

【チケット発売日】
会員:2026年8月6日(木)
一般:2026年8月12日(水)

主催者ホームページ